
8月31日は「空き家整理の日」|光市の実家・空き家について考えたい5つのこと
8月31日は「空き家整理の日」です。
「空き家整理」と聞くと、 家の中に残っている家具や衣類などを片付けることを イメージする方も多いかもしれません。
しかし、実家が空き家になったときに整理したいことは、 家財だけではありません。
「今、家はどんな状態なのか」
「これから誰が管理するのか」
「将来使うのか、売るのか、貸すのか」
こうした空き家のこれからについて家族で整理することも大切です。
特に、光市に実家があり、 現在は県外や市外に住んでいる場合、 「お盆に帰省したときには気になったけれど、 結局そのままになっている」 ということもあるのではないでしょうか。
8月31日の「空き家整理の日」をきっかけに、 実家や空き家について一度考えてみましょう。
空き家整理は「家の中を片付けること」だけではありません
親が施設へ入居した、 相続によって実家を引き継いだ、 転居して以前の家に誰も住まなくなったなど、 空き家になる理由はさまざまです。
そして、空き家になった直後に、
- 売る
- 貸す
- 解体する
とすぐに決められるとは限りません。
家族で相談する時間が必要な場合もありますし、 将来的に家族が利用する可能性もあります。
だからこそ、 最初から結論を出そうとするのではなく、
まず現在の状態を確認して、
これからどうするかを整理する。
という順番で考えてみるとよいでしょう。
実家や空き家について考えたい5つのこと
① 建物や庭は今どんな状態?
最初に確認したいのは、 空き家の現在の状態です。
たとえば、
- 外壁や屋根などに目立った変化がないか
- 雨漏りと思われる箇所がないか
- 庭木や雑草が伸びていないか
- 郵便受けに郵便物やチラシがたまっていないか
- 室内に変化がないか
などを確認します。
人が住んでいない家は、 毎日生活している家と違い、 変化があっても気づく人がいません。
そのため、 定期的に確認して、変化があったときに気づきやすい状態をつくること が大切です。
② 家財・郵便物はどうする?
実家の場合、 家具、家電、衣類、食器、写真、書類など、 長年の生活用品がそのまま残っていることも珍しくありません。
すべてを一度に処分しようとすると、 家族の負担も大きくなります。
そのため、
- 残すもの
- 家族で確認するもの
- 処分を検討するもの
などに分けて、 少しずつ整理していく方法もあります。
③ これから誰が空き家を管理する?
意外と決まっていないことが多いのが、 「これから誰が実家を見に行くのか」 という問題です。
相続人が複数いる場合、 「誰かが見に行っていると思っていた」 という状態にならないよう、 管理する人や確認方法を家族で決めておくとよいでしょう。
自分で定期的に確認する方法もあれば、 近くに住む家族や親族にお願いする方法もあります。
一方、 所有者や家族が遠方に住んでいる場合は、 空き家管理サービスを利用して 現地を定期的に確認してもらう方法もあります。
④ 「残す・売る・貸す」を家族で考える
現在の状態を確認できたら、 次は空き家を今後どうするのか考えます。
- そのまま所有して管理する
- 将来、家族が利用する
- 賃貸として活用する
- 売却する
ここで大切なのは、 必ずしもすぐに結論を出す必要はないということです。
むしろ、
- 将来この家を使いたい人はいるか
- あと何年くらい残しておきたいか
- 管理にどのくらい手間や費用がかかるか
- 売却や賃貸という選択肢はあるか
などについて、 家族で話を始めることが大切です。
⑤ まだ決められないなら「管理しながら考える」
「思い出のある実家なので、すぐには売りたくない」
「兄弟で話がまとまっていない」
「将来、家族が使うかもしれない」
など、 すぐに方針を決められないこともあります。
その場合、 無理に結論を出す必要はありません。
ただし、 「決めないこと」と「何もしないこと」は別 と考えることが大切です。
今後について考えている間も、 建物や庭の状態は変化します。
方針が決まるまでは、 定期的に状態を確認しながら 管理を続けるという方法があります。
遠方に住んでいるなら「写真で確認できる仕組み」を
光市に実家があっても、 現在は県外や市外で生活している方もいらっしゃいます。
その場合、 空き家の状態を確認するためだけに 毎月帰省するのは難しいケースもあります。
そこで、
現地を定期的に巡回する
↓
建物や庭を確認する
↓
写真を撮影する
↓
所有者へ報告する
↓
必要な対応を判断する
という方法があります。
重要なのは、 遠方にいる所有者自身が 「現在の実家がどうなっているのか」を把握できること です。
遠方から実家を管理する方法については、 こちらの記事でも詳しく解説しています。
光市にある実家が空き家になったら?遠方・県外から管理する方法と注意点
西村不動産では光市・下松市の空き家を月1回巡回しています
株式会社西村不動産では、 光市・下松市を対象とした空き家管理サービス を行っています。
基本となる巡回頻度は月1回です。
| プラン | 料金 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 巡回プラン | 月額2,200円(税込) | 郵便物整理、庭木の確認、外観目視確認、近隣から連絡があった場合の初期対応など |
| 管理プラン | 月額4,400円(税込) | 通気・換気、通水確認、雨漏り確認、屋内点検、簡易清掃など |
巡回時には写真を撮影し、 確認内容を写真付き報告書としてまとめます。
報告書は、 お客様のご希望に合わせて メール(PDF)またはLINEでお送りします。
庭木剪定・雑草取りもオプションで対応
巡回時に庭木や雑草の状態を確認し、 実際に手入れが必要になった場合には、 庭木剪定や雑草取りをオプションメニューとしてご相談いただけます。
基本の空き家管理と庭の実作業を分けることで、
まず状態を確認する
↓
必要な作業を判断する
という管理ができます。
庭木剪定や雑草取りは、 月額の基本プランとは別のオプションメニューとなります。
西村不動産の空き家管理サービス|料金・巡回内容・写真付き報告書まで詳しく見る
「売るかどうか決めていない」段階でも大丈夫です
西村不動産は、 空き家管理だけを行う会社ではなく、 不動産会社です。
そのため、
- 当面は管理したい
- 売却した方がいいのか知りたい
- 賃貸として使えるのか知りたい
- 相続した実家をどうしたらいいか分からない
といった、 その先の不動産についてもご相談いただけます。
まだ売却すると決めていない段階であれば、 まず空き家として管理しながら、 家族で今後について考える方法もあります。
管理する・貸す・売る。
実家のこれからを整理する。
8月31日の「空き家整理の日」を、 「家を片付ける日」だけではなく、 実家のこれからを整理するきっかけ にしてみてはいかがでしょうか。
まとめ|8月31日、実家について家族で話してみませんか?
空き家整理というと、 家財整理や片付けに目が向きがちです。
しかし、 本当に整理しておきたいのは、 それだけではありません。
① 今、建物や庭はどうなっている?
② 家財や郵便物はどうする?
③ これから誰が管理する?
④ 残す?売る?貸す?
⑤ 決まるまでどう管理する?
この5つについて考えるだけでも、 空き家のこれからが見えやすくなります。
特に、 お盆に光市の実家へ帰省して 「そろそろ何とかしないと」 と感じた方は、 8月31日の「空き家整理の日」をきっかけに、 一度ご家族で話してみてはいかがでしょうか。
西村不動産では、 光市・下松市の空き家管理をはじめ、 売却・賃貸・相続不動産についてもご相談いただけます。
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株式会社西村不動産では、 光市・下松市の空き家管理をはじめ、 売却・賃貸・相続不動産についてもご相談を承っています。
この記事の執筆・内容確認
株式会社西村不動産
山口県光市を中心に、 不動産の売買・賃貸・管理・相続不動産・空き家管理などの業務を行っています。
本記事は、 当社の実際の空き家管理サービス内容および社内確認済みの情報をもとに作成しています。
当社所属スタッフの保有資格
- 宅地建物取引士
- 賃貸不動産経営管理士
- 1級空き家管理士
- 相続支援コンサルタント
- 2級ファイナンシャル・プランニング技能士