光市の保育園について
光市は人口が約5万人の市ですが、公立保育園が3園(浅江東・浅江南・大和)あり、私立保育園は7園(室積・松原・光井・野原・虹ケ丘・東光・聖華)と認定こども園が1園(聖光)の計11園が2024年現在ではあります。
保育園幼稚園やその後の光市内の小学校進学などは賃貸物件探しや売買物件探しでは重要視される傾向にあります。今回は、各保育園の保育方針などを記事にまとめてみましたのでぜひ光市内の物件選びの参考にしてください。
光市内の保育園入所については、2024年時点では光市 こども政策課保育係
に所定の書類を提出することになっております。↓光市HP
//www.city.hikari.lg.jp/soshiki/6/kodomo/kosodate/1/3/1062.html
それぞれの園の特徴はこんな感じになっているようです。(※スタッフ調べ)
浅江東保育園
保育理念
子ども一人ひとりの個性を尊重しながら、健康、安全で情緒が安定し、自己を十分に発揮してのびのびと活動できる環境を用意し、健全な心身の発達を図る
保育方針
家庭や地域社会との連携を図りながら、子育て支援に努める。
浅江南保育園
調査中
調査段階では情報が出てきませんでしたが、口コミとしては「子どもが安心して園生活が送れるように保育者は子どもの信頼関係を築いていく。子ども達が「思いやりの心」を育めるよう保育者は常に、真心をもって思いやりある言葉かけをする。」という記載を発見しました。
大和保育園
保育理念
自然がいっぱい・笑顔がいっぱい・楽しい保育園保育方針:豊かな自然の中で子ども一人ひとりの思いや願いを大切にし、心情豊かなたくましい子どもの育成を目指します。
室積保育園(//www.ans.co.jp/n/murozumi/index.html)
保育目標
「暖かい気持ちと困難にもたえていく力を持ち、いつも自分の考えをはっきりと表現して、友達と一緒に活動できる子ども」
〇生き生きとした強く明るい子供
〇美しくあたたかい心の子供
〇考えてやりぬこうとする子供
美しくあたたかい心の明るい子供
松原保育園
(//matsubara-hikari.jp/%E5%9C%92%E3%81%AE%E6%83%B3%E3%81%84/)
保育理念
子ども一人ひとりの幸せを第一に考え
子どもが生きる力を育んでいける
環境を提供する
保育目標
・生き生きとした元気な子ども
・あたたかい心で、仲間と共に育ち合う子ども
・自分で考え、のびのびと表現する子ども
光井保育園
保育方針
いろんな体験を通して
感じる心と
豊かな人間性の基礎を育む。
保育目標
○うれしいとき、かなしいとき、いつもののさまといっしょがわかる子ども
○自然の中の遊びがすきで、ものの命のつながりがわかる子ども
○いろんな生き物、植物の世話から成長の喜びや命のあることを知り、こころとからだのげんきな子ども
○いろんなことに興味をもち、すすんでやろうとする子ども
○不思議なことにおどろき、絵本が大好きで夢をもち、かがやいている子ども
○自分の思いをことばで言え、まわりの雰囲気を感じながら友達の気持ちがわかる子ども
野原保育園
保育理念/保育方針
1.一人一人の家庭状況、発達過程をしっかり受け止めて援助します。
2.ゆっくり、丁寧に、ほめて、認めて。
3.集中力の保障と絵本の読み聞かせを大切にします。
虹ケ丘幼児学園
保育方針
①乳幼児期にふさわしい様々な体験をとおして、健全な心身の発達を図る。
②養護と教育が一体となった保育の中で、情緒の安定を図りながら、ひとり一人の子どもを尊重し、豊かな人間性を持った
子どもを育成する。
③地域における子育て支援の為に、園の開放、子育て相談、育児講座の開催等を行い、社会的役割を果たす。
東光保育園
保育理念
「保育を必要とする」乳幼児の保育を行うと共に、保護者の育児支援を積極的に支援することを目的とする。
保育方針
子どもは豊かに伸び行く可能性を、そのうちに秘めている子どもが、現在最もよく生き、望まし未来を創りだす力の基礎を培うことを基本とする。
(1)家庭を離れる時間の長い園児に、温かい家庭的な保育を行う。
(2)園児の無限の可能性を信じ、本来持っている能力を伸ばす保育を行う。
(3)家庭との連携を密にし、園と家庭との理解、協調を目指す。
聖華保育園(//seikahoikuen.or.jp/)
保育目標
全ての子ども達の個々の発達をふまえながら行き届いた保育環境のもとで、
情緒の安定を図り、心身共にたくましく育つことを目的とする。
〇健康な体と健全な心を育てる。
〇豊かな感性を育て、創造性を培う。
〇感謝の気持ちや思いやりの心を育み、生命の尊さを知る。
〇協調性を養い、自主・自立の芽生えを培う。
〇言葉への興味・関心を育て、自己表現の楽しさや喜びを知る。
まとめ
調べてホームページが出てきたものに関しては、URLも記載してみました。
なお、光市においては令和元年10月1日から3歳から5歳までの子どもたちの利用料が無償化されています。詳しくは光市のHPへ↓
//www.city.hikari.lg.jp/soshiki/6/kodomo/kosodate/1/3/3863.html
山口県では、2024年秋頃から2人以上の子どもを育てやすい環境を整えようと、3歳児未満の保育料について第2子以降を完全に無償化する方針であるようですので今後の動向も要注目です。
光市には子育て支援センターという拠点もあり、多様化する子育てニーズに対応する取り組みも多くあります。光市に住むことを検討する際には、子どもや子育ても重要な点だと思いますので引っ越しをする際の参考になればと思います。